ファイナリスト内覧会・ノーベル賞受賞者との交流・ダンスパーティー

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで行われているIntel ISEF 2015は3日目を迎えました。審査を明日に控え、午前中はメディア向けの内覧会が行なわれました。取材を受けたファイナリストたちは、英語で自分のプロジェクトをアピールしていました。また、ブースの前で練習できる最後の機会ということで、各自入念に発表練習を行なっていました。

この間、昨日の千里高校に引き続き、米子高専、門口君、土田君のブースにも Kroto博士がいらっしゃいました。ノーベル賞受賞者との貴重な交流は、ファイナリストたちにとって忘れられない思い出となったことでしょう。

夕方からは、ファイナリストのみが参加できるミキサーイベントがありました。日本代表たちは、過密スケジュールによる疲れをものともせず弾けていたようです。

明日13日はいよいよ審査会本番です。午前8時から18時まで、長時間の審査が行われます。

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