Intel ISEF 2019 日本代表団 フェニックスに無事到着 ピンバッジ交換会で各国の代表と交流

Intel ISEF(国際学生科学技術フェア)2019が、米国アリゾナ州フェニックスにて5月12日から17日(現地時間)にかけて開催されます。本大会に出場するファイナリスト21名は無事に現地に到着しました。ファイナリスト同士もかなり打ち解けた様子が見られ、彼らの期待に満ちた表情はとても頼もしいものでした。

ファイナリストは、Intel ISEF 2019の会場であるフェニックス・コンベンションセンターに到着。大会の規模に圧倒されつつもポスターのセットアップを開始しました。

その後、ファイナリストたちはウェルカムイベントであるピンバッジ交換会に参加。法被を着て日本をアピールしながら各国の代表と英語で会話し、ピンバッジや様々なお土産、連絡先などを交換して親睦を深めることができたようです。中には150個以上のピンバッジをすべて交換しきったというファイナリストもいました。交換会の前は長旅とポスターセットアップの疲れが表情に出ていましたが、終了後には非常に満足した楽しそうな表情で戻って来てくれたのが印象的でした。

明日は各々でポスターセットアップの続きを行い、夜にはオープニングセレモニーが開催されます。

 

日本サイエンスサービスでは開催期間中、現地プレスルームより、毎日インターネットを通して日本代表の最新の情報をお伝えしています。Twitter(https://twitter.com/npo_nss)とInstagram(https://www.instagram.com/npo_nss/)では、写真を交えて現場の様子や情報等をリアルタイムに配信をしておりますので、そちらも御覧下さい。