米国インディアナ州インディアナポリスで開催されているIntel ISEFで、審査に先立っての事前審査(ルール適合、展示の安全性などのチェック)が終了しました。日本代表のファイナリストは、全てこれをクリアし明日の審査に臨む準備が整いました。
ファイナリストは審査に向けての発表練習、仮眠、気晴らしの観光など思い思いの準備をし、夕方からはインディアナポリス市主催の歓迎パーティに参加しました。
米国インディアナ州インディアナポリスで開催されているIntel ISEFで、審査に先立っての事前審査(ルール適合、展示の安全性などのチェック)が終了しました。日本代表のファイナリストは、全てこれをクリアし明日の審査に臨む準備が整いました。
ファイナリストは審査に向けての発表練習、仮眠、気晴らしの観光など思い思いの準備をし、夕方からはインディアナポリス市主催の歓迎パーティに参加しました。
米国インディアナ州インディアナポリスで開催されているIntel ISEFのオープニングセレモニー(開会式)が行われました。米インテル会長クレッグ・バレット氏が会場を盛り上げたほか、各国代表がステージにあがるシーンでは、日本代表もステージに上がり「頑張るぞー!」とアピールしていました。
またピンバッジ交換会では、数を競うような勢いで積極的にピン交換をし、疲れ顔ながら「こんなにたくさん交換しましたよ!」と楽しそうに話してくれました。展示パネルの設営も順調で、日本代表の活躍が期待されます。
米国インディアナ州インディアナポリスで5月7日から5月13日にかけて行われるIntel ISEF(国際学生科学技術フェア)に向けて、日本代表の生徒たちが本日成田空港を出発しました。
本年度のISEFには、以下の5つのプロジェクトが参加します。
【環境科学部門】
幸喜未那子(沖縄県立開邦高等学校)
「もしどんどん川が汚れていったら~10年間を通して~」
【数学部門】
越野沙織(愛知県私立南山高等学校女子部)
「イラストロジックは地球を救う!」
【生物学部門】
下山せいら(埼玉県立浦和第一女子高等学校2年)
「プラナリアの摂食機構」
【コンピュータサイエンス部門】
西條晃平(東京学芸大学附属高等学校大泉校舎1年)
「KeyQRコード個人認証システム」
【団体研究部門】
笹部祐司、小林利也、奥本和寛(広島県立大門高等学校)
「液体や弦の弾性と音速」
大会中の様子を、現地プレスルームより毎日お届けいたします。日本代表団の活躍に期待しましょう!