米国ジョージア州アトランタで5月11日から5月17日にかけて行われるIntel ISEF(国際学生科学技術フェア)に向けて、日本代表として派遣される生徒たちが、本日成田空港を出発します。
本年度のISEFには、以下の6つのプロジェクトが参加します。
【動物科学部門】
坂口 穂菜美(埼玉県立浦和第一女子高等学校2年)
「ショウジョウバエの幼虫は餌によって唾液分泌量を調節する」
【物理学&天文学部門】
牧野 美咲(渋谷教育学園幕張高等学校3年)
「アスピレーターによる簡易放電管の製作」
【環境科学部門】
小原 慶太郎(早稲田大学高等学院3年)
「東京都内の公園に見られるチョウの種類と環境の関連について」
【化学部門】
町出 明敬(京都市立堀川高等学校2年)
「レーザーを用いた高感度吸光光度計の開発―極微量リン酸の測定を目指して―」
【団体部門/コンピューターサイエンス】
三浦 拳、井上 真美、鈴木 栞友(静岡県立浜松北高等学校)
「実用的な自動合成写真作成アルゴリズムの設計と実装」
【団体部門/エネルギー・輸送】
吉村 史也、谷口 和成、清本 大介(奈良県立王寺工業高等学校)
「微風時における高効率縦型風力発電用風車の研究―風向きに対応した縦型回転翼可変迎角制御の開発―」
大会中の様子を、現地プレスルームより毎日お届けいたします。日本代表団の活躍に期待しましょう!
(学年は、日本学生科学賞、JSEC受賞時のもの)
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