米国カリフォルニア州サンノゼで5月9日から5月15日にかけて行われるIntel ISEF(国際学生科学技術フェア)に向けて、日本学生科学賞にて上位入賞し、日本代表として派遣される生徒たちが本日成田空港を出発いたします。
本年度のISEFには、以下の6つのプロジェクトが参加します。
【植物科学部門】
南波紀昭(新潟県立柏崎翔洋中等教育学校5年)
「ガガブタの研究‐不定芽・不定根形成の仕組みについて」
【細胞・分子生物学部門】
仲田穂子(埼玉県立浦和第一女子高等学校2年)
「ゾウリムシの細胞内消化」
【エンジニアリング部門】
西田 惇(奈良女子大学附属中等教育学校6年)
「筋電位計測システムの開発とその応用 その2」
【数学部門】
平川一樹(徳島県立城南高等学校3年)
「Σkmの自作公式」
【団体部門/動物科学】
谷口文章、西垣 新、平田尊紀(清風高等学校)
「バラタナゴはドブガイ模型に産卵するか パート2‐産卵と放精を誘発するアミノ酸の不思議」
【団体部門/化学】
落合翔平、砂場大輝、岡 紀良(岡山県立岡山一宮高等学校)
「バイオマスの糖化に用いる新固体酸触媒の開発~グリーン・サスティナブル・ケミストリーを目指して~」
大会中の様子を、現地プレスルームより毎日お届けいたします。日本代表団の活躍に期待しましょう!
(学年は、日本学生科学賞、JSEC受賞時のもの)