日本代表団アメリカへ向けて出発

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで5月13日から5月18日にかけて行われるIntel ISEF(国際学生科学技術フェア)に向けて、日本学生科学賞およびJSECにて上位入賞し、日本代表として派遣される生徒たちが本日成田空港を出発いたしました。
本年度のIntel ISEFには、以下の6つのプロジェクトが参加します。

 
【動物科学部門】
矢野更紗 (清真学園高等学校2年)
「土壌動物相に関する研究 ~異なる植生・気候帯・季節を比較して~」

 
【動物科学部門】
宇賀神 希 (埼玉県立川越女子高等学校2年)
「キイロショウジョウバエの眼色色素」

 
【行動科学および社会科学部門】
井戸川直人 (創価高等学校2年)
「トゲアリの一時的社会寄生」

 
【化学部門】
堀内遥加 (長野県屋代高等学校3年)
「ヨーグルトによる発電の機構」

 
【物理学・天文学部門】
志賀浩一、土井ひらく、上田和茂 (広島県立国泰寺高等学校)
「水面下からの水噴流による流水に関する研究」

 
【植物科学部門】
鈴木将元、立松俊和、鈴木麻衣子 (名古屋市立向陽高等学校)
「ゼニゴケの表裏の分化について」

 
大会中の様子を、現地プレスルームより毎日お届けいたします。日本代表団の活躍に期待しましょう!
(学年は、日本学生科学賞、JSEC受賞時のもの)