米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されているIntel ISEF2012で審査会が行われました。日本代表団は緊張した面持ちの中、インタープリンターとの念入りな最終チェックをし、審査に臨みました。
ファイナリストたちは「最初は緊張したが、自分の研究をしっかりと伝えられた」と満足そうな笑みを浮かべていました。明日17日に特別賞の表彰式が、あさって18日にはグランドアワード(優秀賞表彰式)が行われ、審査結果が発表されます。
審査終了後の夜にはIntel ISEF参加者のためのパーティーが開かれ、ファイナリストたちはゲームをしたり、他国の代表と交流を深めたりと、審査の疲れも忘れてパーティーを楽しんでいました。