Intel ISEF 2015 ピッツバーグに到着、ピンバッチ交換会で各国の代表と交流

Intel ISEF(国際学生科学技術フェア)2015は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグで5月10日から15日(現地時間)にかけて開催されます。今大会に出場する日本代表団は10日(日本時間)に日本を発ち、本日、悪天候にともなう予定変更に見舞われながらも、無事ピッツバーグに降り立ちました。

フェアの会場であるデイヴィッド・L・ローレンス・コンベンションセンターに到着後、ファイナリストたちは登録作業を行ない、ファイリストの証であるタグを受け取りました。

夜には、ファイナリストのみが参加できる恒例のピンバッジ交換会が行なわれました。日本代表は、持参したピンバッチを世界各国・地域の高校生と交換し、言語の壁を超えた交流をしていました。

大会2日目である明日11日、ファイナリストたちはそれぞれのプロジェクトのブースを設営し、オープニングセレモニーに臨む予定です。