Intel ISEF 2018 日本代表11名が計6つの部門優秀賞を受賞!!

 

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されているIntel ISEF 2018で、優秀賞(Grand Award)表彰式が現地時間18日午前に行われました。

日本代表11名が計6つの部門優秀賞を受賞し、日本代表として過去最多となりました。

 岐阜県立岐阜高等学校3年の土田康太さん、坂井雄祐さん、都竹優花さんが動物科学部門の優秀賞 2等を受賞しました。研究タイトルは「A Method Combining Geographic Information Systems and Environmental DNA Reveals Hidden Populations of the Endangered Japanese Clouded Salamander, Hynobius nebulosus.」です。

慶應義塾大学1年(佼成学園高等学校出身)の井川恭平さんが動物科学部門の優秀賞 3等を受賞しました。研究タイトルは「Evolution of aphid species due to host plant preference」です。

香川大学1年の太田千尋さん、お茶の水女子大学1年の霜山菜都乃さん(ノートルダム清心学園 清心女子高等学校出身)が微生物学部門の優秀賞 4等を受賞しました。研究タイトルは「Screening of Yeasts in Azalea Nectar for Bioethanol Production」です。

金光学園高等学校(金光学園中学・高等学校)3年の上川滉太さんが物理天文学部門の優秀賞 4等を受賞しました。研究タイトルは「Three-Dimensional Trajectories of 2016 Perseid Meteors Over West Japan Obtained through Multi-Site Observations」です。

熊本県立宇土高等学校3年の成松紀佳さん、小佐井彩花さん、高田晶帆さんが物理天文学部門の優秀賞 4等を受賞しました。研究タイトルは「Whether Insects See Anomalous Images Located Near a Lens or Not? Verification of Lens Equations for Anomalous Images and Application of the Simple Eye of an Insect」です。

埼玉県立川越女子高等学校2年の岡野美聡さんが植物科学部門の優秀賞 4等を受賞しました。研究タイトルは「Streaks on the Flowers of the Morning Glory, Pharbitis nil, Promote Water Absorption by the Flower and Play a Critical Role in Flower Blooming」です。

 また、最高賞に当たるゴードン・ムーア賞(Gordon E. Moore Award)はオーストラリア代表のOliver Nichollsさんによる「Autonomous Window Cleaning Robot for Commercial High Rise Buildings(高層ビルの窓清掃自律型ロボット)」が、次点にあたるインテル青年科学者賞(Intel Foundation Young Scientist Award)には、米国代表のDhruvik Parikhさんによる「A Novel Sol-Gel Derived SPEEK/Silicon Dioxide Composite Membrane for the Vanadium Redox Flow Battery(バナジウムレドックスフロー電池のための、新規ゾルーゲル法を用いたスルホン化ポリエーテルエーテルケトン/二酸化ケイ素合成膜)」と、同じく米国代表のMeghana Bollimpalliさんによる「Green Synthesis Phosphorous, Nitrogen Co-Doped Carbon Materials from Renewable Resources for Supercapacitor Applications via Microwave Assisted Technique(再生可能資源によるスーパーキャパシタのためのリン・窒素共添加炭素素材のマイクロ波を用いた環境に優しい合成法)」が選ばれました。

この表彰式をもって今年のIntel ISEFも無事終了し、日本代表団は明日以降に帰国の途につきます。

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Intel ISEF 2018 一般公開・特別賞表彰式 日本代表2プロジェクトが特別賞を受賞!

 

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されているIntel ISEF 2018の特別賞(Special Award)表彰式が現地時間17日夜に行われました。

滋賀県立彦根東高等学校の横浜湧太さん、坂井龍征さん、小島颯太さんが“Extension of Soddy’s Hexlet: Number of Spheres Generated by Nested Hexlets” というテーマで「アメリカ数学会賞 1等」を受賞しました。表彰式後、「僕たち3人だけでなくたくさんの方に助けられて研究発表ができたので、その方々に感謝したいです。」と語ってくれました。

埼玉県立坂戸高等学校の濱野柊歩さんが“Development and Performance Evaluation of a New Type of Mg-air-battery for Emergency: The Teabag Model” というテーマで「特許商標協会賞 2等」を受賞しました。表彰式後、「名前を呼ばれてとても驚きました。みんなやったよ!と伝えたいです。」と語ってくれました。

表彰式に先立ち午前中は、ファイナリストによる研究発表の一般公開が行われました。地元の中学生などの一般参加者が多数来場し、法被や浴衣などを着た日本のファイナリストのブースには、多くの人が訪れていました。本審査とは異なり、一般の方々に対してわかりやすく簡潔に説明する必要がありますが、この数日の間に英語で質疑応答をすることにも慣れたためか、研究のプレゼンそのものを楽しんでいるようでした。

明日の朝(5月18日)には、いよいよ優秀賞(Grand Award)表彰式が行われます。

日本サイエンスサービスでは開催期間中、現地プレスルームより、毎日インターネットを通して日本代表の最新の情報をお伝えしていく予定です。Twitter(https://twitter.com/npo_nss)では、写真を交えて現場の様子や情報等をリアルタイムに配信をしておりますので、そちらも御覧下さい。

Intel ISEF 2018 審査会当日

 

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されているIntel ISEF 2018は本日で4日目となり、本審査会当日を迎えました。

審査直前には、現地の通訳の方と発表の打ち合わせを兼ねた朝食会があり、各々内容のすり合わせを行いました。本審査会は、ファイナリストと通訳、審査員だけが入場できるという厳重なセキュリティ体制の中、朝8時から夕方16時にかけて行われました。昼食休憩の際、日本代表のファイナリストたちは「言いたいことをしっかり伝えられた。」「審査員とのディスカッションを楽しめた。」と口々に話していました。緊張した様子で会場入りしていったファイナリストたちが、審査終了後には晴れやかな笑顔で帰ってきたのが印象的でした。

その後は、Intel ISEF参加者のために特別に貸し切られたカーネギー・サイエンス・センターと、アメリカンフットボールチーム、ピッツバーグ・スティーラーズのホームスタジアムである、ハインツ・フィールドにて、各々が充実した時間を過ごしました。発表練習中の凛とした表情からは一転、笑顔で笑い合う姿が見られ、この一日が一生忘れられない思い出になったのではないでしょうか。

明日は一般公開日となり、誰でも自由にファイナリストの研究発表を聞くことができます。また明日17日には特別賞の表彰式が、明後日18日には優秀賞の表彰式が行われ、審査結果が発表されます。

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Intel ISEF 2018 ファイナリストが歓迎パーティーに参加

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで行われているIntel ISEF 2018は3日目を迎えました。午前中にはファイナリスト同士や通訳者を交えてのプレゼンテーション最終チェックを行いました。英語の発音や、質疑応答の対策など熱心に練習する姿が見られました。

昼には日本代表のメンバー全員で昼食をとる合同昼食会が開かれ、日本チームの結束力はより高まったようです。

午後には、ノーベル賞受賞者を中心とする8名のパネルによるパネルディスカッションが行われました。研究者目線でのサイエンスと社会の関わりをテーマにした話が中心で、参加したファイナリストは有意義な時間を過ごせたようでした。

夕方からはファイナリスト限定の歓迎イベントがありました。このイベントではダンスパーティーが行われ、ファイナリストたちは普段経験することのない刺激的な時間をそれぞれ過ごしたようです。パーティー会場から出てきた日本のファイナリストたちはエネルギッシュなダンスパーティーの疲れも見せつつ笑顔でホテルに戻っていきました。

明日16日はいよいよ審査会本番です。午前8時から16時まで、長時間の審査が行われます。

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Intel ISEF 2018 セットアップ完了、オープニングセレモニー

米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されているIntel ISEF 2018は、2日目を迎えました。午前中、ファイナリストたちは各々のポスターのセットアップを完了させました。その後審査会に向けたプレゼンテーションの練習を行い、この練習で得られた審査員へのアピール方法や話し方などについてのアドバイスをもとに、研究発表の改善に取り組みました。

夕食を終えた後に行われたオープニングセレモニーでは、ドラムパフォーマンスが行われたほか、サイエンスコミュニケーターのCrystal Dilworth博士が司会を務め、オーストラリア国立大学のGenevieve Bell博士の講演などもあり、会場は大いに盛り上がりました。毎年恒例の、各国代表がパネルをもって壇上に駆け上がるアピールタイム”シャウトアウト”では、日本チームを代表して、上川さん、成松さん、山本さんの3名が代表としてステージへと上がり、ステージのスクリーン映像には小佐井さん、小林さん、村本さんが出演しました。

明日15日は、現在企業のCEOになっているなどIntel ISEF出身で活躍している先輩方や、ノーベル賞受賞者を招いてのパネルディスカッションが行われます。また夜にはファイナリスト限定の歓迎パーティーが予定されています。

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Intel ISEF 2018 日本代表団 ピッツバーグに無事到着 ピンバッジ交換会で各国の代表と交流。

Intel ISEF(国際学生科学技術フェア)2018が、米国ペンシルベニア州ピッツバーグにて5月13日から18日(現地時間)にかけて開催されます。本大会に出場するファイナリスト23名は無事に現地に到着しました。ファイナリスト同士もかなり打ち解けた様子が見られ、彼らの期待に満ちた表情はとても頼もしいものでした。

ファイナリストは、Intel ISEF 2018の会場であるデイヴィッド・L・ローレンス・コンベンションセンターに到着。大会の規模に圧倒されつつもポスターのセットアップを開始しました。輸送の際のトラブルにより一部のファイナリストのポスターが届いておらず、皆で協力しながらボール紙を使い一からパネルを作る様子も見られました。

その後、ファイナリストたちはウェルカムイベントであるピンバッジ交換会に参加。各国の代表と英語で会話し、ピンバッジや様々なお土産、連絡先などを交換して親睦を深めることができたようです。交換会の前はポスターセットアップの疲れが表情に出ていたようでしたが、終了後には非常に満足した表情で戻って来てくれたのが印象的でした。

明日は各々でポスターセットアップの続きを行い、夜にはオープニングセレモニーが開催されます。

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ISEF2018開催期間中、随時最新情報をお届けします

日本サイエンスサービスでは、2018年5月13日から18日にかけて、米国ペンシルベニア州ピッツバーグで行われるインテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)にて、現地にプレススタッフを派遣して、最新情報をお届けします。Twitter(@npo_nss)では、写真とともにリアルタイムで最新のファイナリストの様子をツイートしてまいります。また、Intel ISEF情報サイト(ISEF.jp)では、開催期間中、毎日、1日のまとめを配信いたします。

報道関係の方はこちらもご覧ください。

Intel ISEF 2018 日本代表団が日本時間12日・13日に米国 ピッツバーグへ向け出発

Intel ISEF(国際学生科学技術フェア)2018が、米国ペンシルベニア州ピッツバーグで現地時間5月13日に開幕されます。大会は18日まで、6日間の日程で開催。開催期間中は研究の審査会だけでなく、海外ファイナリストたちとの交流を目的とした数多くのイベントが開催されます。国内で選抜された日本代表チームは日本時間12日と13日に分かれて日本を発ちます。

本年度のIntel ISEF 2018年ピッツバーグ大会には、日本の提携フェア(高校生科学技術チャレンジ・日本学生科学賞)から代表に選ばれた以下の23名、12プロジェクトが参加いたします。

【ANIM014 動物科学部門】
佼成学園高等学校 井川 恭平
“Evolution of aphid species due to host plant preference”

【ANIM042T 動物科学部門】
岐阜県立岐阜高等学校 土田 康太、坂井 雄祐、都竹 優花
“A Method Combining Geographic Information Systems and Environmental DNA Reveals Hidden Populations of the Endangered Japanese Clouded Salamander, Hynobius nebulosus.”

【CHEM014T 化学部門】
宮城県仙台第三高等学校 圓谷 修平、永田 紘規、山田 智也
“Research and application of diethyl ether solution of Au(III)”

【EGCH007 エネルギー:化学的部門】
埼玉県立坂戸高等学校 濱野 柊歩
“Development and Performance Evaluation of a New Type of Mg-air-battery for Emergency: The Teabag Model

【ENMC021 機械工学部門】
岐阜工業高等専門学校 長野 雅
“Traditional Five-Story Pagoda: Experimental Analysis Using Home-Brew Seismic Generator.”

【MATH032T 数学部門】
滋賀県立彦根東高等学校 横濱 湧太、坂井 龍征、小島 颯太
“Extension of Soddy’s Hexlet: Number of Spheres Generated by Nested Hexlets”

【MCRO044T 微生物学部門】
ノートルダム清心学園 清心女子高等学校 太田 千尋、霜山 菜都乃
“Screening of Yeasts in Azalea Nectar for Bioethanol Production”

【PHYS020T 物理・天文学部門】
山口県立山口高等学校 村本 剛毅、小林 由衣、山本 航平
“Dynamics of bubble-ring -a mechanism which realizes high stability and efficient energy transfer-”

【PHYS035 物理・天文学部門】
金光学園中学・高等学校 上川 滉太
“Three-Dimensional Trajectories of 2016 Perseid Meteors Over West Japan Obtained through Multi-Site Observations”

【PHYS056T 物理・天文学部門】
熊本県立宇土高等学校 成松 紀佳、小佐井 彩花、高田 晶帆
“Whether Insects See Anomalous Images Located Near a Lens or Not? Verification of Lens Equations for Anomalous Images and Application of the Simple Eye of an Insect”

【PLNT017 植物科学部門】
東京都立西高等学校 鈴木 万純
“How are the timings of flower opening and closing controlled in Nymphaea tetragona?”

【PLNT022 植物科学部門】
埼玉県立川越女子高等学校 岡野 美聡
“Streaks on the Flowers of the Morning Glory, Pharbitis nil, Promote Water Absorption by the Flower and Play a Critical Role in Flower Blooming”

※所属は2017年12月のものです。

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